安倍晋三辞めろコールに…

安倍さんはこんな人たちに私は負けない!と言い放ったそうですね…ネトウヨか、プロ市民のコールと思ったのか、私は単にムカついただけ、一蹴出来ると思ったのではと思います。結果は自民惨敗なので負けたという認識でいいかと思いますが。

相手をよく見ずに舐めすぎなんだと思います…

加計文書取扱不適切?

松野文科相は、共有フォルダから見つかった「総理のご意向」と伝えたとする文書は課長補佐が個人メモとして作成した。個人メモは行政文書ではないので共有フォルダへの保存は不適切として、監督責任のある戸谷事務次官、小松文科審議官、常盤高等教育局長を注意したとのこと。


なんだか、アンタラの監督が悪かったせいでめんどくさい事になって都議選負けたじゃないかー!腹いせだー!

みたいな事?ととられても文句言えないのではないですか?

あるべきでない内容の書かれたメモを保管しておいたのは官僚の方の気概なのかな?


安倍総理は謝罪という形で下手に出てましたが都議選の結果はそんなもんでは許さないよという民意だろうし、論点のズレた謝罪は私も気味が悪く感じました。


小池さんも代表辞めるし都議会がこれではその他の県議会なんかはかなりひどいのではと勘ぐってしまいます。まあ、当たってるんだろうけど…


働きすぎないのがオススメ

体調崩してます。考えてみると残業時の夜食、体調崩した後の医療費、誰も出してくれません。自分の可処分所得(お小遣い)から捻出するしかないです。

まだ入院には至ってないですが、そうなると仕事にも行けなくなり収入の道も途絶えることになります。

人になんと言われようが自分の身は自分で守らねば何の為に働いているのか分かりませんね…

なんだか最近忙しい…

6月は、金曜日から土曜日にかけての徹夜が二週連続、その後日曜日出社が半日、その後火曜日会社に泊まって徹夜、翌週月曜日会社に泊まって徹夜、その木曜日に会社に泊まって徹夜。計5回徹夜に終電間際が何回だっけ…

地価公示のデータがみれない

久しぶりに不動産鑑定ネタです。

地価公示のデータが見れません。不動産鑑定評価、不動産価格調査報告書、意見書、査定所に至るまで必要なデータです。

どうやらデータに脆弱性がある?ので、該当箇所を含むサーバーを国交省は全てダウンさせたとのこと。不動産鑑定士協会から不動産鑑定士側への事前のお達しはなし。終了日時未定・・。

たしかに無料で使わせてもらっているのはわかりますが、どれだけ必要なものかという認識が鑑定士と協会との間で大きくギャップがあると感じざるを得ません。これができないと鑑定評価基準に則った鑑定評価書にならない気がしますが鑑定士は仕事できなくなってもよいということ?

地価調査提出の際の取引事例の提出は延期でよいとのこと。取引事例(鑑定士協会の飯のタネ)だけフォローできてればよいという鑑定士協会の意向を感じます・・。底は忖度したくないですが・・。

 

 

 

その資料が存在したとしても、正しいかどうかは

その次の話と萩生田さん。

どこまでしらばっくれられると思っているのだろう。怪文書として取り合わなかった官邸再度の対応は正に前川さんの勇気ある行動を予想だにしなかった証拠と思います。

さあ前川さんの発言があってから真偽が定かでない?

これはもうぼかしたい官邸と職務に誠実であろうとする官僚の方との勝った負けたの話になりつつある様に思う。

因みに公務員が職務に違背した場合、国家賠償責任を追います。

事実を白日のもとに晒すのが職務に誠実であると思いますが、官邸サイドとしては公務員なら隠して安定を図れ!出来ないのは違背行為だという心情がある様な対応です…

国会でもあの調子

安倍総理は、以前国会答弁で憲法改正について問われ、自民党党首としての見解で首相の立場では話すことはない、詳しくは読売新聞を読んでほしいなどと答弁。


対外的なオフィシャルの場でもこの調子では、言った、言ってない、忖度があった、無いの問題でも無い気がします。忖度しないことイコール言われなきゃ何もできない社員という事なので。そう言った意味では言った言わないは言葉遊びしかなく、よくドラマのシーンで出る”キミ、分かるよね”的な含みが横行しており、首相の”私は直接どうこう言ってない”というのは事実と思います。なんか、総理が言えないから代わりに私からなどと時代劇でよく見る越後屋さん的な人もいるようですが。


あとは、実質言っていたのと同じ状態でしょうから官僚という生真面目な事務方の皆さんが実際にコンセンサスを得るために作った資料、いや、菅官房長官に合わせると全て怪文書でしょうけど、これをどうするかですね。年に一回くらいパソコン処分しないと間に合わないのでは?

このご時世に紙なら邪魔だがデータのバックアップを取らない省庁の姿勢も忖度が蔓延している実情を疑ってしまいます…